4本目のアプリが公開になりました。
今回は、+Dmobileの記事「申請アプリの96%は承認されている──AppleがApp Storeについてコメント」で書かれている通り、7日以内でアップルの審査が終わりました。
今回は時計アプリで、日の出/日の入りを基準に時を表した、和時計です。
時代劇とか怪談で良く聞く「丑三つ刻」は馴染みがあるかと思いますが、この和時計を元にした時間表現です。
日本には四季があり、昼夜の時間が変わるため、時間(刻)の長さが季節によって変わります。
これに対応する為に、江戸時代は文字盤を変えたりしたようですが、当アプリでは針の進み方が変わるようになってます。
なかなか日頃の生活で太陽の動きを意識することはないですが、たまには太陽とともに暮らすエコライフを目指してみるのも面白いかも知れません。
ちょっと変わった使い方としては、TimeZoneの設定はiPhoneの設定を使いますが、日の出/日の入時間を計算する場所は、GPSで計測した場所以外に、内蔵の場所でも指定できるため、その場所があと何時間で日の出/日の入りを迎えるかを日本時間で確認する事も出来ます。
月間カレンダーの表示も少し変わっていて、現在の週が上から2段目に表示され、前の週が1番上の段、来週以降が下の3段に表示されるようになっています。
通常の時計も入っていて、スクリーンロックのON/OFF機能もあるので、iPhoneのスタンドを使って、充電ながら卓上時計/カレンダーとしても使って頂ければと思います。(縦横どちらでも使えます。)
もうひとつおまけ的な変わった機能として、「和時計」アプリから「おみくじ」アプリを起動して、くじを引き終わったら和時計に戻ってきて、その日の運勢を表示するという、アプリ間連携の機能を付けました。
アプリ連携の機能はまだあまり見かけないかと思います。
「おみくじ」をダウンロードして頂いた方は、是非試してみて頂ければと思います。
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4本目のアプリも宜しくお願いします。
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