Safari4の正式版が本日からダウンロードできるようになりました。
主な特徴
・「Nitro Engine」というJavaScriptのエンジンが採用され、JavaScriptの実行が高速に(IE 8の約8倍、Firefox 3の4倍以上のスピードらしい)
・プラグインを別プロセスとして実行し、プラグインがクラッシュしてもSafariはクラッシュしない。(ページをリロードすればプラグインを再実行)
・HTML 5やCSS Effectsに対応
・Web Standards ProjectsのAcid3テストに合格した最初のブラウザ
・ウェブ履歴やブックマークをCover Flowで表示するなど、新しいUIの導入
■参考ページ
Safari4の新機能
アップル、「Safari 4」正式版および「QuickTime 10」を発表
※WWDC 2009に関する投稿を「WWDC 2009のまとめ ~ 概要 ~」にまとめました。
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