21日の朝にApple Online Storeでカスタマイズして注文したMacBook Air 11インチの出荷メールが来ました。
今日出荷だけど、お届け予定日は2010/10/26らしい。
日本の本州だったら2日もあれば届くイメージだけど、配送に3日かかるってどこから出荷されてるのだろうか!?
注文した構成は、128GBの11インチで、CPUを1.6GHz、メモリを4GBに変更したモデルです。
MacBook Airは後からメモリを増設したりできないので、そこそこメモリを使うような作業をする人はApple Online Storeで増設したものを買うのがお勧めです。
今Macを使っている人は、使っているソフト(MacBook Airで使いたいソフト)がどの程度メモリを使っているかは、「アプリケーション」→「ユーティリティ」と選択して、「アクティビティモニタ」というアプリを起動すると、使用しているメモリや空きメモリを確認できるので、これを参考に検討されるといいと思います。
今日、店頭で実物も見ましたが、歴代のノートには無いサイズですね。ワイドスクリーンだし。
過去には12インチや15インチのPowerBookを持ち運んだりしてた事もありますが、今まで一番持ち運びが楽なモデルであるのは間違い無いので、ちょっと楽しみです。
基本的にはそんなにヘビーに使う事は無いとは思いつつも、XCodeでプログラムを組むみたいな事を想像すると、ちょっとした手直しならいいけど、バリバリ組むにはしんどいサイズですね。
どの程度の作業なら快適かは使ってみないと分からないですね。
iPadのようにHDDが無く、起動が速いのが売りの1つなので、完全に電源OFFの時からは試してませんが、ふたを閉じてスリープさせてから復帰させてみましたが、HDDのスリープからの復帰が無いこともあって、めちゃくちゃ速かったです。
完全にスリープした状態では、カタログスペック上は30日もバッテリーが持つらしいので、電源はずーーっと入れっぱなしっていうiPadと同じような使い方が普通になりそうです。
サイズ的に小さいのが欲しかったので11インチを注文しましたが、唯一気になっている弱点はバッテリーライフです。
実質3時間程度みたいなので、このあたりが短いと感じる人は13インチを選んだ方が良いと思います。
MacBook Airはバッテリが本体と一体になっている上に、MagSafeアダプタはAppleの特許なので、サードパーティーから外付けのバッテリーもなかなか出てこないでしょうし、現状販売されている数少ない外付けのバッテリーを見ると、MagSafeアダプタを購入して、バッテリに移植しているようなものなので、凄く割高です。
選択のポイントとしては、バッテリーライフが3時間程度では不安だと13インチ、3時間程度大丈夫、またはどうしても小さいのがいいって人は11インチって感じですね。
あと、持ち運ぶバッグについては、13インチは旧MacBook Air向けに販売されているものが使えると思いますが、11インチはこれからだと思うので、要チェックです。
使ってみてまた何か気づいた事があったら投稿します。
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