まずは概要です。
1.AppleのサイトでAppleIDを取得
2.AppleのサイトでiPhone Developer Programに登録
3.iPhone Developer Programのサイトへログインし、
SDKをダウンロード、アプリを開発
4.有料配信を行う場合は、3と平行して、
銀行口座の情報の登録や、米国の税金関係の手続き
5.開発が終わったら十分にテストした後に、
AppStoreからの配信用にビルド
6.AppStoreで配信する為に、ビルドしたバイナリをアップロード。
同時にスクリーンショットなど登録。
■注意点
1のAppleIDの作成から注意が必要です。
AppStoreで配信する為のサイトが、日本語の扱いがうまく行って無く、日本語でアカウントを作ると、のちのち手間取ります。(修正してもらうまで、1ヶ月以上待ちました・・・)
既にiTunesStoreで買い物をしているアカウントなどをそのまま使わずに、新規に英語表記でアカウントを作成する事をおすすめします。
4の手続きでは、有料配信の場合は、米国での税金を免除してもらう為の手続きが必要です。
具体的には、納税者番号(EIN)などを取得し、W-8BENというフォームを提出する事になります。
詳しくはまた。
※追記しました。
※iPhoneアプリ開発に関する投稿を今から始めるiPhoneアプリ開発にまとめました。
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