iTunesを8.1にアップデートした所、アプリの紹介ページのインターフェイスが変わってました。
レビューがバージョンごとに分けて管理されるようになって、旧バージョンに対する評価なのか、現在のバージョンに対する評価なのかが分かるようになり、トータルの評価も出るようになりました。
そんなにレビューって頻繁に書き込むものなのかちょっと疑問ですが、明確になったのは悪い事ではなさそうです。
ただもう1点大きな変更点があります。
そのアプリを見たユーザーが、合わせてチェックしているらしいアプリの一覧が、以前は右下に表示されていたのですが、表示されなくなりました。
自分のアプリがランキングから落ちても、この欄に表示されていれば、目に留まるチャンスは多少有ったかも知れませんが、この欄が無くなった事によって、カテゴリごとの新着ページとカテゴリごとのランキングページから落ちたら、App Storeに有って無いようなものになります。
新着は1日に出るアプリの量が多い時は最初から1ページ目にいない事があるので、ランキングに入らなければ、一切目に留まらずに終わりって可能性が高いです。(あとは検索でヒットするかくらいです。)
AppleもApp Storeに登録&配信開始したアプリを眠らせててもしょうがないと思うんですが、なんでやめちゃったんでしょうねぇ。
これでMusicライブラリの方のGeniusのような、代替する機能が追加になってれば理解できるんですが、ちょっと不思議です。
初動でランキングに入るようなアプリ以外は、自然と作られなくなって無くなって欲しいという事なのかも!?
なかなか厳しい感じですね。
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