米国ではiPadが発売になりましたね。
早く触ってみたいけど、日本での予約はいつから始まるのやら。
iPadは画面サイズ的にも、API的にも、ハードウェアのスペック的にも、かなり出来る事が増えている印象ですが、かといって、アプリの価格をiPhoneアプリより上げられるかというと、そういものでも無い気がします。
そうなると手間はかかるけど、売上は変わらずってことになって、面白い端末だから作りたいけど、採算性で行くと厳しいというジレンマに陥るのではないかなと思ったりするのですが、どうなんでしょうか。
逆にiPhoneよりは競争は少なくなって(といっても十分デベロッパーは多いと思いますが)、いいものを作れば目立つ可能性は高くなるのかも知れず、大手のデベロッパーはチャンスなのかも知れません。
このへんのジレンマを解消するヒントがiPhoneOS 4だったり、次のiPhoneだったりするのでしょうか。
アップル、「iPhone OS 4.0」の発表イベントを米国時間4月8日に開催へ
iPadとiPhoneのユニバーサルアプリを作ろうと思った時に、開発者から見た差が小さくなればいいですが、逆に差が大きくなると、頭を悩ませる事が増える訳ですが、Appleがどんなものを発表するのか注目ですね。
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