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2009/09/07

Audio Unitを読める書籍「iPhone SDK アプリケーション開発ガイド」

洋書「iPhone SDK Application Development」の翻訳本です。

日本語版はCore Graphics、オーディオセッションとオーディオユニットについて追記されています。

Core Graphicsについては、探せばドキュメントが無い訳ではないですが、Audio Unitについては、英語でもなかなかドキュメントが無い状態で、さらに日本語で読めるドキュメントとなると、ほとんどない状態なので貴重な一冊です。

以前、3DMixer + remoteIOで、Reverb、Chorus、Distortionなどのサウンドエフェクターを作ってみましたが、参考になるドキュメントが無くて、結構苦労しました。

その時に参考にさせて頂いたサイト「My Codex Leicester」の方が寄稿されているとの事なので、内容的には間違いなさそうですが、iPhoneOS 2.2.1から3.0になった時に、一部バッファのフォーマットが変わっていたので、そのあたりまでフォローされているのかが気になる所です。

元々APIのかなりの部分を網羅している書籍なので、これからiPhoneプログラミングを始める人にとっては、持っていて損の無い一冊だと思います。


※iPhoneアプリ開発に関する投稿を今から始めるiPhoneアプリ開発にまとめました。

4 comments to Audio Unitを読める書籍「iPhone SDK アプリケーション開発ガイド」

  • Norihisa Nagano

    はじめまして永野です。
    >一部バッファのフォーマットが変わっていたので、そのあたりまでフォローされているのかが気になる所です。
    これですが、全部書く余裕は無かったので、Audio Unit正準形(32bit基準)のASBDを紹介して、それをAudioUnitSetPropertyする形式を紹介しています。
    (16bit基準もやりだすと、インターリーブ、ノンインターリーブ両方のやり方を書かないとだし、デフォルトのASBDがこうなってるとか、書いたらと結構な量になるもので)
    プログラミングガイドにもAudio UnitはAudio Unit正準形がデフォルトなのだ!と書いてあるので、そっちのがいいかなと。
    そんなわけで、2.2.1も3.0も動くようになっています。

  • Kazuto Kubo

    永野さま
    コメントありがとうございます。
    iPhoneOS 2.2.1で動いていたものが、3.0では動かなかったので色々と試行錯誤したのですが、3.0以降でも32bitで動かすことができたのですね。
    知りませんでした。
    勉強になります。
    コメントありがとうございました!

  • > 以前、3DMixer + remoteIOで、Reverb、Chorus、Distortionなどのサウンドエフェクターを作ってみましたが、参考になるドキュメントが無くて、結構苦労しました。
    このサウンドエフェクターのプログラムを公開して欲しいです。
    Reverbを実現するには、k3DMixerParam_Distanceの値を振動させれば良いのでしょうか?
    また、Androidにも、iPhoneのAudio Unitの3DMixerやMultiChannel Mixerに相当するAPIがあるのでしょうか?

  • Kazuto Kubo

    StoneDeram1 様
    コメントありがとうございます。
    サウンドエフェクターのソースについては、ToyDrumで使っていることもあったり、諸々事情もあったりで、今の所公開するつもりはありません。
    サウンドエフェクターのアルゴリズムもネット上にあったりするので、AudioUnitの仕組みが分かれば、試せると思います。
    Androidについては、まだ詳しくは見れてないですが、Audio Unitのようなサウンドデータを直に触れるようなAPIは無いようです。
    ただ、JET engineというサウンド再生エンジンは、MIDIデータも使えるようで、色々とできそうです。

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