色々と不具合の情報も出て来てますが、自分のiPhone 5でも1件疑わしいものが発生しました。
現時点で確認されてるものがNAVER まとめにまとめられてました。
購入したものは白の32GBですが、今の所スクリーン周りの不具合や、傷などとは無縁です。
傷に関しては筐体がアルミで、金属とすれると傷つきやすいようなので、ケースを使わない派の人は要注意です。
自分の遭遇した不具合と思われる現象はWiFiの接続に関するものです。
自宅のWiFi環境で、YouTubeで動画を再生したり、iTunes Storeで曲を試聴しようとすると、数秒再生したら止まって、再度再生しても数秒すると止まるという状態になってました。
iPhone 4Sではそのようなことは一度も無かったので、WiFiルーターの調子が悪いのかと疑いましたが、MacBook AirやiPhone 4Sで同じルーターで接続する分には問題が無い状態でした。
iPhone 4SではWiFiの電波が最大なのに、iPhone 5で見ると電波が1本だけで、何かがおかしいと思ってとりあえず再起動してみた所、電波の表示は最大になったのに、相変わらず、YouTubeで動画再生したり、iTunes Storeで曲を試聴すると数秒で止まる状態でした。
何が原因か分からず、放っておいたのですが、LTEをOFFにすると改善するというような話を聞いて、試しにOFFにしてみました。
すると、YouTubeもiTunes Storeも問題なく再生できるようになりました。
LTEが原因かと思い、再度ONにして試してみた所、ONにしても問題なく再生できるようになっており、今度はブツ切れになる状況を再現できなくなりました。
何が原因か怪しいですが、AUの話でネットワークの接続も最適化したなんてこともあったので、Softbankの3G / LTE / WiFiのネットワークの切り替えがうまく行かず、通信が遅くなることがあるという事なのかも知れません。
いずれにせよソフトウェア的な問題のようなので、原因さえ分かればiOSのアップデートで解決できる問題のようです。
それまでは一旦LTEのON/OFFでしのぐ感じで・・・。
WiFiが異常に遅いと思う人はLTEのON/OFFをお試しあれ。
※「設定」アプリ→「一般」→「モバイルデータ通信」→「LTEをオンにする」でON/OFFできます。
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