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2009/03/17

iPhoneで星空を眺める

子供の頃に星座を探そうとすると、天体図と方位磁石は必須でしたが、今はiPhoneアプリで星空を確認できる時代になっちゃいました。

 

iステラ

16,000以上の恒星データと、88星座の名前、星座線、イラストが入ってて、1900年~2099年の星空が見れるアプリ。

観測地の緯度/経度はiPhoneのGPSを使って設定できます。

実際の空で星を探すのに使えるはもちろんですが、手のひらの上のプラネタリウムといった感じのソフト。

天体検索の機能もあります。

 

Star Walk

解説付きの星図が見れて、範囲は未確認ですがこちらも過去や未来の星空が見れます。

天体観測のお供に。


※iPhoneアプリの紹介&レビューページをiPhoneを使いこなすアプリ紹介のまとめにまとめました。

2009/03/16

続・App Storeのインターフェイスが変わった

先日投稿した「App Storeのインターフェイスが変わった」で、商品詳細ページの右下のアプリリンク集が消えたと書きましたが、今日見たら復活してました。

iTunesのアップデート直後だけ消えてたんですかね・・・。

 

2009/03/14

アップル、「iPhone 3.0」関連イベントを開催へ

iPhoneの新しいバージョンの噂もちらほらとあったりしますが、やっと大きな動きがあるようです。

CNETで記事になってました。

アップル、「iPhone 3.0」関連イベントを開催へ

なんだかんだで、DoCoMoのi-modeがしっかりとした課金軸を持っていたおかげで、携帯コンテンツの分野では日本が先進国だと思うので、その辺のエッセンスも取り込まれてると盛り上がってくると思うんだけど、どうなんでしょうねぇ。

Googleが絵文字の標準規格を作ろうとしてるので、その辺りは入ってくるのかも知れませんが、それ以外のものにも期待です。

iPhoneSDKが発表された時から期待していた「Push Notification Service」はいつの間にかどこかへ行ってしまったので、代わりになるような仕組みが出てくるのであれば期待したい所ですが、マルチプロセスになるのは微妙な気がします。

現状も長く使ってるとメモリ不足でiPhone自体の挙動がおかしくなったりするので、よっぽど出来が良く無いと、アプリ開発者の負担が増えるだけな気がします。
ましてやバックグランド処理できるとかなると、バッテリの持ちも悪くなって、ますます困った事になりそうな・・・。

そういった開発者の負担が増えないようにコントロールしつつ、セキュリティや挙動にセンシティブな機能を提供する為に、開発者の契約条件が見直されて、一部の開発者だけに使える機能というのが出てくるのかも知れませんね。

ドコモのiアプリで言うと、公式サイトだけが使えるトラステッドアプリ的な。

個人的には、SDKの強化でも色々と欲しいものがあって、Appleのレポートに送ったりしてのもありますが、ハードウェアの進化と、App Storeでのアプリの露出部分が進化してくれるといいなーと思う部分が多いので、次のiPhone/iPod touchに期待してたりします。

「iPhone3Gをビジネスシーンでより便利に使うには」と、「iPod touchをよりエンターテイメント(ゲーム)に強くするには」という辺りからあれこれ想像してみると、アップルがハード的にもソフト的にも次にどんなものを考えてるのか、楽しみになってきます。

想像は絶えないですが、このイベントでハードに付いても言及があるのか、SDKで完結するような機能しか言及されないのか、楽しみですね。

 

2009/03/13

App Storeのインターフェイスが変わった

iTunesを8.1にアップデートした所、アプリの紹介ページのインターフェイスが変わってました。

レビューがバージョンごとに分けて管理されるようになって、旧バージョンに対する評価なのか、現在のバージョンに対する評価なのかが分かるようになり、トータルの評価も出るようになりました。

そんなにレビューって頻繁に書き込むものなのかちょっと疑問ですが、明確になったのは悪い事ではなさそうです。

ただもう1点大きな変更点があります。

そのアプリを見たユーザーが、合わせてチェックしているらしいアプリの一覧が、以前は右下に表示されていたのですが、表示されなくなりました。

自分のアプリがランキングから落ちても、この欄に表示されていれば、目に留まるチャンスは多少有ったかも知れませんが、この欄が無くなった事によって、カテゴリごとの新着ページとカテゴリごとのランキングページから落ちたら、App Storeに有って無いようなものになります。

新着は1日に出るアプリの量が多い時は最初から1ページ目にいない事があるので、ランキングに入らなければ、一切目に留まらずに終わりって可能性が高いです。(あとは検索でヒットするかくらいです。)

AppleもApp Storeに登録&配信開始したアプリを眠らせててもしょうがないと思うんですが、なんでやめちゃったんでしょうねぇ。

これでMusicライブラリの方のGeniusのような、代替する機能が追加になってれば理解できるんですが、ちょっと不思議です。

初動でランキングに入るようなアプリ以外は、自然と作られなくなって無くなって欲しいという事なのかも!?

なかなか厳しい感じですね。

 

2009/03/10

iPhoneでタワーディフェンスゲームにハマる

iPhoneでゲームにハマる。お勧めゲーム10選」で書いた「Fieldrunners」でハマったタワーディフェンスゲームですが、色々と出てます。

 

CRYSTAL DEFENDERS

以前も書いたファイナルファンタジーの世界観のタワーディフェンスゲーム。

ファイナルファンタジー好きの方は楽しめるかも知れません。

「Fieldrunners」はマップ上には決まった道がなくて、障害物を自分で設置して道を造りつつせめて来る敵を倒す感じですが、CRYSTAL DEFENDERSは道が決まっているタイプです。

CRYSTAL DEFENDERS Lite」もあります。

 

BladeSquall

ファンタジーの世界観のタワーディフェンスゲーム。

武器のアイコンを置いて、道を造りつつ、敵に備えるタイプのゲームです。

 

7 Cities

攻めて来る海賊を倒すタワーディフェンスゲーム。

言語は英語のみで、道が決まっているタイプです。

 

TapDefense

道が決まってるタイプのタワーディフェンスゲームで、無料です。

言語は英語のみ。

 

geoDefense

他のゲームとはグラフィックのテイストが違っていて異色です。

このテイストが好きな方なら試してみる価値ありです。

こちらも道に沿って攻めてくるタイプ。

言語は英語のみ。

結構数が出てきてますが、未だに「Fieldrunners」が一番かなー。

ファンタジーの世界観が好きな方は、「BladeSquall」か「CRYSTAL DEFENDERS」もお勧めです。


※iPhoneアプリの紹介&レビューページをiPhoneを使いこなすアプリ紹介のまとめにまとめました。

 

2009/03/05

NinjaShuriken updated.

What’s New In Version 1.1 :

1) Added the scabbard image and new animation & sound.

You can pull out the Katana from the scabbard & put in back by touching the blade area.

2) Improvement of touch detection.

Check “NinjaShuriken” on App Store.

Ninja Shuriken - Blade2

Check “NinjaShuriken” page on this site.

 

2009/03/05

iPhoneアプリ「忍者手裏剣」Ver1.1配信開始

先程、AppleからReady for Saleメールが来ました。

手裏剣画面で意図しないフリックが発生するのを軽減する為に、タッチの検出処理を見直し、刀画面で抜刀/納刀できる機能が追加されています。

刀画面へフリックしたときに収刀されていると自動で抜刀し、以降は刀の刃の部分をタッチする事で、納刀/抜刀できます。

App Storeで”忍者手裏剣”をチェック

Ninja Shuriken - Blade2

「忍者手裏剣」のページをチェック

 

2009/03/04

Objective-Cのオブジェクトのリファレンスカウント

リファレンスカウンタ方式のメモリ管理や、メモリリークのテストについて以前書きました。(今から始めるiPhoneアプリ開発参照)

基本的に以前書いたルールを守って組んでいれば、問題となることは無いと思いますが、デバッグする時など現在のカウント数を知りたい事も有るかと思います。

その場合は以下の一文でコンソールに出力できます。

NSLog( @”RetainCount:[%d]“, [SomeObject retainCount] );

Javaで組んでた人にはルートとなるクラスがあるのは馴染み深いかと思いますが、Objective-Cでは、基本的にNSObjectを継承して各オブジェクトが出来ているので、どんなオブジェクトでもretainCountメソッド(※)でカウント数を取得できます。

※今までもあまり意識せずにメソッドという表現で書いてきた気がしますが、Objective-Cは動的な結合が特徴で、上記の場合は「SomeObjectにretainCountメッセージを送る」という表現で書かれる事が多いかと思います。


※iPhoneアプリ開発に関する投稿を今から始めるiPhoneアプリ開発にまとめました。

 

2009/03/03

新iMac & Mac mini & Mac Proが登場!

スペックアップしたiMac & Mac mini & Mac ProがApple Online Storeに登場してました。

iMacは128,800円~、Mac miniは69,800円~、Mac Proは278,800円~です。

他にもMacBook Proがクロックアップされ、AirMac ExtremeとTime Capsuleの新型も登場したようです。

 

2009/03/03

iMac & Mac mini新モデル登場?

Mac miniは昨年から噂になってますが、いよいよ登場なのでしょうか。

アップル、iMacの新モデルを3月中にも発表か(CNET)
Appleが新Macを発表? このご時世に?(ITmedia)

ITMediaの記事では、アップルがイベントをやる価値があるかどうかについて書かれてますが、値下げ発表が主役のイベントをアップルがやっちゃったらダメだと思う。

アップルが高い価格で、高い粗利率を維持できているのは、今までアップルが築いてきたブランドイメージ有ってのものだと思うので、不況だからこそアップルらしさを無くさないように、新製品の何らかの要素でサプライズ+値下げ発表ならいいと思いますが。

と書いた所で日本のApple Online Storeへアクセスしてみたら、メンテナンス画面が表示されました。

おそらくiMacもMac miniも純粋なスペックアップと価格の見直し程度だと思われるので、これといったイベントをやらずにさらりと出すのかも知れませんね。

スティーブジョブズが療養中なので、今年はどんな展開になるのか心配な部分もありますが、MacOSの次のバージョンとともに、iPhone、iTunes Store、App Storeの次の展開も当然考えられていると思うので、WWDCの前後とか何があるのか楽しみです。