Improved a performance at the time of the change of the sound.
Check “ToyDrum” page on this site.
|
|||||
2010/02/06 2010/02/05 志田未来さん主演で、曲がSuperflyの「春のまぼろし」のミュードラが配信になってました。 志田未来さんは良くこの役を演じきったなと思うような、意外な設定でびっくりでしたが、ほっこりするドラマでした。 Superflyの曲はやっぱりいいです。 ミュードラ「春のまぼろし」をiTunes Storeでチェック 他にもアニメのミュードラ「オニコオニママ」というのも配信になっていて、過去に配信になったのと合わせて7本になりました。 ミュードラの特集ページも設けられています。
日本のiTunes StoreではTV番組も映画も配信されてないので、こういった短編ドラマを見るのはちょっと新鮮です。
2010/02/02 昨年の話ですが、日本の中小デベロッパーには影響が大きいかもしれない変更がありました。 まずはApp Store開始時の話からですが、開始時は、各国の主要な通貨(円、ユーロ、USドルなど)ごとにまとめて、$250相当に達したら、入金されるルールで、支払いはそれぞれの通貨で行われてました。 日本の売上は、日本円で日本国内から振込があり、海外の通貨はその国の通貨で送金されてきて、受取銀行の口座が日本円のみの場合は、受取銀行で為替取引が行われて、入金されるという流れでした。 日本の売上はそのまま入金されるものの、海外の売上は銀行の手数料が引かることになります。(銀行や送金額によって手数料は違うと思いますが、最低でも2,500円~3,000円くらいかかるところが多いようです。) CITI Bankは複数の通貨を管理できる口座がありますが、この時点では、日本円は円建てで、海外からの送金は外貨建てで受け取れていたようです。 最初の変更点は、いつの間に!?って感じでしたが、振込の基準が$250から$150に引き下げられました。 売上の回収機会が増えるので、これは純粋にうれしい変更点です。 次に、昨年の秋頃ですが、口座を変更しようとした所、振込口座の登録情報で通貨を指定するところ(Bank Account Currency)が設けられました。 Multi-Currencyと書いて申請してみた所、Appleから連絡があり、銀行口座指定の通貨に、Appleの取引銀行で一括して為替取引を行って、指定された通貨で送金するように一本化されたとの事で、通貨の指定は必須になったとの事でした。 個人が銀行で為替取引するよりは、Appleがまとめて取引した方が、手数料的には有利であることが想像されるので、これはこれで合理的なのですが、1点困った事が出てきました。 今まで日本の売上は日本国内から振り込まれていたのに、海外から日本円で送金されるように変わりました。 日本の銀行の場合、海外からの送金の場合は、送金される通貨が日本円でも、「被仕向送金取扱手数料」というのが取られます。 手数料は銀行によって違うようですが、$150相当ぎりぎりで振り込まれた月は、入金額の10%程度が銀行の手数料で消えることになっていまいます・・・。(外貨の振込の場合は、為替手数料もかかるので、20%程度になります。) 毎月の売上高が大きければ気にするほどのことでは無いのかもしれませんが、毎回$150相当で振り込まれている場合は、無視できない金額だと思います。 これを回避するには、外国からの送金を手数料無しで受け取れる口座を作る事ですが、現状Appleからの送金がCITI Bankからである事を考えると、CITI Bankの口座を作るのが一番いいようです。 Appleがどの通貨まで対応してくれるのかや、どの通貨を選択するのかというのはありますが、もし外貨建てで持てる口座を作れるのであれば、円高だと言われている今は、外貨で受け取るようにしておいて、少し円安になった時に円に替えるというのも有りかもしれませんね。(円/USドルの場合、今が高いのか、まだまだ安いのか、微妙な気もしますが。) アプリ開発中の方も、これから作る方も、ご参考まで。 ※iPhoneアプリ開発に関する投稿を今から始めるiPhoneアプリ開発にまとめました。
2010/01/30 Leopardでも満足してたので、Snow Leopardを使う時は新しいMacを買ったときかなと思ってたのですが、iPhone SDK 3.2 betaを使うにはSnow Leopardが必要ってことで、遅ればせながらSnow Leopardを入れる事にしました。 インストール前には、念のためTimeMachineでバックアップして、さらに一部データは外付けHDDにも退避、インストールディスクを入れて、インストールを開始しました。 再起動の音がしたなと思いつつも、違う用事を済ましてから画面を見た所、MacBook Proのスリープランプが点灯している状態で、画面が真っ暗になってました。 トラックパッドやスペースキーを押すと、スリープランプは消えたのに、なぜか画面が明るくならない。 仕方なしに電源を長押しして再起動をするも、起動の途中でまた画面が真っ暗になって先に進まない。 次にOpetionキーを押しながら起動をしてみた所、BootCampに設定しているパーティションと、DVDしか表示されず、元々のシステムが入ってたパーティションが表示されない。 仕方なくDVDから起動を試みるも、やはり途中で真っ黒な画面に・・・。 元々のシステムが入っていたパーティションはどうなったのか、そしてどうしたら起動するのか、結構焦りました。 とりあえず困ったときのPRAMクリアってことで、Optionキー+コマンドキー+Pキー+Rキーを押しながら電源を入れて、Macの起動音が2回したらキーを離すということをやった所、DVDから起動するようになり、インストーラーが起動しました。 そして、元々のシステムが入ってたパーティションへインストールを行った所、元々のデータが消える事も無く、無事Snow Leopard環境へ移行できました。 移行後はソフトウェアアップデートなどをひとしきり行って、今の所トラブル無く動作しています。 アプリケーションを一通りチェックしていたら、QuickTime Xは以前のQuickTime Proにあった書き出し機能が無くなってました。 これは困ったと思ったら、Snow Leopardのインスールディスクの、「オプションインストール」フォルダ内の「Optional Installs.mpkg」を起動して、カスタムインストールで以前のQuickTimeをインストールすることが出来ました。 これで以前同様、書き出しの機能が使えて一安心です。 上書きインストールで入れた割には、少し動作が軽くなった気がするので、最新機種のMacで使うと、快適なんでしょうね。
2010/01/28 iPadが発表されました。 朝の時点では日本のAppleのページには情報が掲載されてませんでしたが、今は掲載されてます。 噂になっていた事がほぼそのままだったので、あまりサプライズはなかったですね。 タッチパネルのMacが出たら欲しいと思い続けてきましたが、iPadはiPhoneOSを採用していて、Macというよりは、大きなiPhone or iPod touchという感じで、自分が望んでいたようなものとはちょっと違いました。 とりあえず朝起きて何か出てたら注文しようぐらいの気分でしたが、まだ注文できず、しかも日本は発売時期、価格ともに後日発表という事で少し残念です。 しかも、一番注目されていたであろう電子書籍の部分ですが、日本の展開は未定なようで、日本のページにはiBooksの項目がありません。 映画やテレビのコンテンツに続いて、電子書籍も日米差が。 iBooksが無くても、自分が欲しかったような端末でなくても、結局は買ってしまうんですが・・・。 iPadアプリを開発するための、iPhone SDK 3.2 beta版も公開になってます。 NDAの関係で詳しく書く訳には行きませんが、SDKはSnow Leopard専用になっていて、今の所iPadの為のSDKで、iPhoneやiPod touchにはあまり縁のないものです。 iPadアプリを作りたいと思っても、日本で実機が手に入るのは先になりそうですし、エミュレータでテストしてApp Storeに出してしまうか、実機を待つか、なかなか悩ましい感じになりそうです。 iPadアプリとiPhone / iPod touchアプリのUniversal Application形式での配信もできるようになるようです。 PowerPCとIntel CPUのUniversal Binaryで培ってきた実績が生きてる感じですね。 Appleが以前CPU開発会社を買収しましたが、iPadは初のApple開発CPU(Apple A4 1GHz)搭載の端末で、今後のiPhone / iPod touchに採用されて行くと考えると、実はCPUメーカーとしても大きくなって行くのではないかという気がします。 自社製CPUを搭載したハード、自社開発のOSとソフトウェア、そしてiTunes Store。 Appleの快進撃はまだまだ止まりそうもないですね。
2010/01/26 iTunes Storeでハイチの地震災害支援の為に集まったアーティスト達のライブアルバムが配信開始になっていました。 豪華なメンバーの20トラックが1,200円で、このアルバムの収益金は、100%寄付されるそうです。 凄くファンなアーティストがいなくてもコレは思わずポチッとしてしまいます。 さらにiTunes Store上で、米国赤十字社への寄付も募集しています。 一人一人の出す金額はわずかでも、皆が力を合わせれば助けられる事もあるかもしれません。
2010/01/07 新年早々発表されちゃいましたね。 Android OSも新しいバージョン2.1搭載だそうです。 CNETにいくつか記事が上がっています。 グーグル、「Android」搭載携帯「Nexus One」を発表 さらにITmediaの記事によると、Flashも見れるとか。 Snapdragon搭載でサクサク? YouTube動画で見るNexus One Androidのブラウザ環境で普通にFlashが見れるようになってくれれば、ユーザーにとっては凄く魅力的です。 そうなるとAppleもまるっきり無視してる訳にはいかないと思うので、Androidに頑張ってもらって、iPhoneでFlashが見れる日が早く来てもらいたいところです。 気になる日本からの購入ですが、GoogleのNexus Oneのページでは、日本からの購入は不可になっています。 Nexus One Phone -Web meets phone. Android SDKのページでは、Android 2.1についてはまだ記述がありません。 Android SDK | Android Developers Androidアプリの開発にも興味はあるものの、日本でAndorid向けのアプリを作ろうと思うと、まだまだハードルが高いですね。 開発者向けのAndorid端末「Android Dev Phone 1」は、現在SDKのダウンロードページでダウンロードできる2.0.1には対応して無いようで、1.6までのSystem Imageしか公開されていません。 ということで、最新のSDKで開発したい場合は、現状はDoCoMoのHT-03Aの端末を購入するしか選択肢が無いようです。 HT-03Aも2.1にバージョンアップできるようになるようですが、古いOSでも新しいOSでも動作するかをテストしようと思うと、どうしたらいいのかという状況です。 今春にSoftbankからもAndroid端末が発表される予定になっていて、既に発表されている範囲では、スペック的にはGoogle携帯に近いようなので(ひょっとしてそのまま?)、Softbankの端末もAndroid 2.1端末になるものと予想されます。 iPhoneを持っているユーザーはこれを待ってから作ってみるのがいいのかもしれません。(SIMが共通で使えると最高なのですが・・・) Googleは無料で携帯を配って、広告で元を取るなんて荒技も出来ない事は無いと思うので、今年のSmart Phone市場は面白い事になりそうです。
2010/01/04 明けましておめでとうございます。 2010年も宜しくお願いします。 新年早々、Google携帯の噂や、Appleがタッチパネルを採用した新機種を発売するような噂もあり、今年も面白い年になりそうです。
2009/12/30 今年も残りあと僅かというところで、ToyDrumのシーケンスプレイがお試し頂けるLite版が配信開始になりました。 POPINO初のLite版(Free版)です。 フルバージョンとの違いは、演奏画面の種類、内蔵のドラムの種類、エフェクターの種類がそれぞれ少ないのと、パターンのエディットが出来ない所ですが、タップでBPMを計測して自動演奏したり、パンの設定はお試し頂けます。 是非お試しください。 App Storeで”ToyDrum Lite”をチェック フルバージョンは、シンプルなパッドで演奏する画面もあり、変わり種の音も入ってます。 良かったら有料のフルバージョンの方もよろしくお願いします。 App Storeで”ToyDrum”をチェック
2009/12/30 このアプリの配信は終了しました。 ToyDrum Liteはシーケンサーのような画面でドラムを演奏できるアプリです。 |
|||||
Copyright © 2008 POPINO - All Rights Reserved. |
最近のコメント