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2009/02/11

iPhoneアプリのApp Storeへの登録

iPhoneアプリをApp Storeで配信するまでの一連の流れが@ITで記事になってました。

iPhoneアプリケーションを
App Storeに登録してみた

凄く丁寧に書かれてありますが、NDAが解禁になったとは言え、Program Portalのスクリーンショットを普通に張っちゃっても良かったでしょうか?

契約書を再確認してみないとはっきりした事は分かりませんが、公開済みのソフトウェアの情報はOKとNDAが緩和されましたが、有料登録して見るコンテンツ(管理画面とか)はコンフィデンシャルな内容って事でNDAがあったような・・・。

どうなんでしょう?

 

2009/02/10

サッカーワールドカップ予選 対オーストラリア

明日いよいよオーストラリアとの決戦です。

ホームで戦う明日はものすごく重要な一戦になる事は間違いない。

MSNのニュース『松井、「ピムにイジメの借り返す!」』を読んで、なんだかテンション上がってきました。

松井大輔は前のワールドカップの時からずーっと代表になって欲しかった人なので、明日はガツンとやっちゃって欲しい。

オーストラリアは、前回のワールドカップで逆転負けした相手。

体格的にも大きいし、ヨーロッパで活躍してる選手もいる強豪だけど、ここで勝って雪辱を果たし、ワールドカップ進出へ勢いを付けて欲しい所です。

 

2009/02/10

MR.BIGが復活!!

MR.BIGがオリジナルメンバーで復活して、世界で最初に日本でライブをやるそうです。

イープラスチケット情報 – MR.BIG(ミスタービッグ)
「MR.BIG」をAmazonでチェック

日本で大人気だっただけにまずは日本って事なんでしょうね。

昔「Daddy, Brother, Lover, Little Boy」をドリルで弾くのを含めカバーした事があるほど好きなバンドなので、これはうれしいニュースです。

リッチー・コッツェンも大好きなギタリストだけど、やっぱりMR.BIGと言えばポールギルバート。

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2009/02/10

書籍紹介「iPhone デベロッパーズ クックブック」

日本語で読めるiPhoneアプリ開発に関する書籍の第2弾「iPhone デベロッパーズ クックブック」の予約が始まってました。

著者と目次を見たところ、当BLOGでも紹介した書籍紹介「The iPhone Developer’s Cookbook」の和訳本のようです。

商品の説明に「iPhone が初めての開発者が直面する最も一般的な問題に対して、カットアンドペーストが可能なシングルタスクレシピを提供します。」とありますが、洋書同様CD-ROM的なものは付いてなく、著者のサイトからダウンロードする感じのようです。

プロジェクトのフォルダ構成や、お決まりのHello Worldから始まり、章ごとに重要な機能を掘り下げて解説しているので、初めてiPhoneSDKを使う人から、どこかつまずいている部分だけ読みたいという人まで、役に立つ本だと思います。(ただ、随分前に出た本なので、最新のiPhoneSDKとは若干異なる部分があるかも知れません。あと翻訳の出来が気になるところです。)

第11章にCover FlowのようなGUIを実現するサンプルがありますが、Appleに非公開のAPIを利用していると思われて一悶着あったアプリ「Peeps」の例もあるので、本書を見てCover Flow的なGUIを作りたくなっても、App Storeで配信するアプリを作る場合は、避けた方が安全かも知れません。(アップル、APIの使用違反でiPhoneアプリの掲載を拒否参照。最終的に「Peeps」は公開されました。)

日本語で読めるドキュメントも随分と増えてきましたね。

※追記

洋書の方を最後まで読んでなかったので、Cover Flowの章を読んでみたところ、iPhoneSDKで非公開のクラスを使用していました。

和書版でiPhoneSDKで公開になっているAPIだけを使用したコードに変わっていれば別ですが、もし洋書版と同じであれば、本書と同じ方法でCover Flowを実現して、App Storeで公開しようとしたらRejectされる可能性が高いと思われます。

Cover Flowの章は参考程度にはなりますが、十分買う価値のある書籍だとは思います。


※iPhoneアプリ開発に関する投稿を今から始めるiPhoneアプリ開発にまとめました。

 

2009/02/10

花畑牧場 ホエー豚丼&生キャラメル@青山

昨晩は田中義剛さんのお店「花畑牧場 ホエー豚亭 青山」でホエー豚丼トムチーズがけを食べました。

写真を撮るのはすっかり忘れましたが、上にかかってるチーズの味が濃厚で、だけど豚と合ってる感じで、なかなかおいしかったです。

ホエ-豚のしゃぶしゃぶは予約のみとの事でした。

お店はちょっと分かりづらい場所にあるので、事前にしっかり確認してから行く事をお勧めします。

前々から気になってた生キャラメルも、食事をした人に限り昼は5個まで、夜は10個まで購入できるって事で買ってみました。

店頭で初めて知りましたが、色んな味があるんですね。

プレーンといちごとチョコレートを買ってみました。(後はホワイトと、もうあと数種類あったと思いますが、忘れました・・・)

味はというと、キャラメルというよりはバターを食べてるような食感です。

プレーンを初めて食べた感想は、テレビとかで騒がれていて、期待感が大きかったせいか、そうでもないなーって感じでしたが、チョコはおいしく感じました。

普通のキャラメルの延長線上にあるようなイメージで食べると、ギャップが有りすぎておいしく無く思えてしまうのかも!?

しゃぶしゃぶもおいしそうでした。

 

2009/02/10

ミュードラ@iTunes Store

iTunes Storeで先行配信って書かれてたけど、何に対して先行してるのか今ひとつわからなかったミュードラ。

フジテレビが作ってるっぽいからCS放送か何か?

と疑問を抱きつつも、結局全部見ちゃってます。

最初に配信になったのは戸田恵梨香さん、細田よしひこさん主演、MONKEY MAJIKの曲を使ったミュードラ「Lily」全3話。

【MONKEY MAJIK – ミュードラ「Lily」 – The first letter】をiTunes Storeでチェック
【MONKEY MAJIK – ミュードラ「Lily」 – The second letter】をiTunes Storeでチェック
【MONKEY MAJIK – ミュードラ「Lily」 – The last letter】をiTunes Storeでチェック

戸田恵梨香さんが演じる別れた彼女から届くビデオレターにドキドキさせられるちょっとホラーなストーリー。

だけど最終話ではちょっぴり切なくなります。

最近はカップヌードルのCMが話題になってるみたいですが、戸田恵梨香さんの演技がいいです。

最近、2本同時に配信になりました。

【ミュードラ「woh woh」】をiTunes Storeでチェック
【ミュードラ「Time goes by」】をiTunes Storeでチェック

ミュードラ「woh woh」は、吉高由里子さんと永山絢斗さんが主演で、曲は小田和正さん。

吉高さんが失恋した大学生の役で、喫茶店で働く店員さんと・・・って話。

吉高さんは「あしたの、喜多善男」ってドラマで初めて見て、「太陽と海の教室」なんかも見ちゃいましたが、ミュードラでもいい味出してます。

良く有りそうなストーリーなんだけど、吉高さんと永山さんの演技がいいのか、小田和正さんの曲がいいのか、両方が揃ってるからいいのか、とても良かったです。

ミュードラ「Time goes by」は、山本裕典さんと佐々木希さんが主演で、曲はEvery Little Thingの曲を徳永英明さんがカバーしたバージョンです。

山本裕典さんが演じるバーのマスターは、佐々木希さん演じる前の彼女と別れた事を後悔していて、そんなマスターの前に突如別れた彼女が現れて・・・って話。

最近お二方とも良くテレビで見る印象なので興味ありでしたが、演出がダメなのか、演技がダメなのか、一気に冷めるシーンが有って、正直今ひとつでした。

徳永英明さんがカバーする「Time goes by」も個人的にはあまりしっくりこず・・・。(徳永英明さん自身は好きなんですが)

ミュードラのお勧めは「Lily」「woh woh」です。

次はどんな曲/ドラマが配信されるのか楽しみです。

 

2009/02/05

I LOVE UNICORN ~FAN BEST~

ユニコーンの「WAO!」はまりました。

昨日からかなり聴いてますが、思わず一緒にWAO!と言いたくなる。

そしてなぜかますだおかだの岡田が出てきます。

活動再開って事で、オフィシャル・サイトでファン投票の「思い出の曲ランキング」って企画が行われていたそうです。

まったく知らなかった。

そこで選ばれた15曲程度が、全曲リマスタリングして収録されたアルバムが発売されるそうです。

初回生産限定盤は、シングル代表曲のビデオクリップを収録したDVD付きで、さらに「1989服部TOURバックステージパス復刻ステッカー」が付いてくるようです。

これは初回生産限定版を買うしかないでしょー。

 

2009/02/05

今から始めるiPhoneアプリ開発

固定ページに引っ越しました。

今から始めるiPhoneアプリ開発 ← 引っ越し先のページへ遷移します。

 


■iPhoneアプリの開発環境準備

Windowsユーザーが始めるiPhoneアプリ開発 その1 Mac購入編
Windowsユーザーが始めるiPhoneアプリ開発 その2 AppleID登録&SDKインストール編

番外編

MacでWindowsを動かす

 

■App Storeでアプリを配信するための手続き

iPhoneアプリ開発・リリースまでの手順 概要編
iPhoneアプリ開発・リリースまでの手順 EIN取得編
iPhoneアプリ開発・リリースまでの手順 W-8BEN編

番外編
App Storeの売上の入金プロセスが変わった話

 

■iPhoneアプリ開発入門

iPhoneアプリの開発言語
iPhoneアプリケーション開発入門

 

■iPhoneアプリ開発に役立つ書籍

書籍紹介「OpenGLで作るiPhone SDKゲームプログラミング」
→iPhoneでOpenGL ESデビューする人には必携の1冊です。

書籍紹介「iPhone Core Audio プログラミング」
→Core Audioの決定版。Audio Unitの事を知りたければ必携の1冊です。

書籍紹介「iPhone SDK 3 プログラミング大全 実践プログラミング」
→Store Kit、Core Dataの事を知りたければこの1冊。

書籍紹介「iPhone SDK アプリケーション開発ガイド」
→Audio Unitの事が日本語で読める貴重な1冊です。

書籍紹介「はじめてのiPhoneプログラミング」
書籍紹介「ユメみるiPhone」
書籍紹介「iPhone SDKプログラミング大全」
書籍紹介「iPhone デベロッパーズ クックブック」
書籍紹介「iPhoneサイト制作ハンドブック」
書籍紹介「The iPhone Developer’s Cookbook」
書籍紹介「Xcodeプログラミング大全」

※日本語で読める書籍では「はじめてのiPhoneプログラミング」がお勧めです。
※紹介した書籍を集めたAmazonインスタントストアを作りました。
iPhoneアプリ開発 & Androidアプリ開発を始める! POPINO BLOGで紹介した書籍Store

 

■iPhoneアプリのメモリ管理

iPhoneアプリのメモリリーク
iPhoneアプリのメモリ管理 その1 リファレンスカウンタ編
iPhoneアプリのメモリ管理 その2 autoreleaseプール編
iPhoneアプリのメモリ管理 その3 @property編
Objective-Cのオブジェクトのリファレンスカウント

 

■iPhoneアプリ開発TIPS

iPhone OS 2.2.1でも動く3.0アプリ その1 ~ 概要 ~
iPhone OS 2.2.1でも動く3.0アプリ その2 ~ 追加されたメソッド編 ~
iPhone OS 2.2.1でも動く3.0アプリ その3 ~フレームワーク編 ~
iPhoneOSのバージョン番号をチェックする
iPhoneで音を鳴らす
iPhoneの画面(UIView)を回転させる その1
iPhoneの画面(UIView)を回転させる その2
iPhoneアプリのステータスバーを表示しない
iPhoneアプリのアイコンの輝きをなくす
iPhoneアプリアップデート版アップ時の注意点
iPhoneアプリアップデート版アップ時の注意点 その2
Info.plistのバージョン番号を取得する
iPhoneアプリの画面描画
iOSアプリの互換性を確保する その1
iOSアプリの互換性を確保する その2
iOSアプリの互換性を確保する その3
アプリのアイコンが真っ白になるバグ
iPhone/iPadアプリのアイコンサイズ

 

■iPhoneアプリ開発のトラブルシューティング

iTunes Connectへのバイナリアップロード時のエラー
iPhone SDK 3.0でCode Signingエラー

 

2009/02/05

「WAO!」出た! ユニコーン

ユニコーンの「WAO!」がAmazonから届きました。

早速聴いてみたところ、ユニコーンらしいなーと思うのもつかの間、なんだかサビのあたりでテクニカルなフレーズが聴こえてきた。

弾いてるの?アルペジエーター的なもの?

なんて気になってしょうがなかったので、YOUTUBEで映像を探してみた。

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2009/02/05

iPhoneアプリのメモリ管理 その3

iPhoneアプリのメモリ管理 その1で、リファレンスカウンタ方式のメモリ管理の事を、iPhoneアプリのメモリ管理 その2でautoreleasepoolの事を書きました。

その3は@propertyです。

@propertyとメモリ管理の話をする前に、オブジェクト指向の基本的な考え方であるカプセル化についての理解が必要です。

オブジェクトとは、データと手続きをある単位でまとめたものですが、オブジェクトの独立性を高める為に、オブジェクトの内部構造を隠蔽する事がカプセル化です。
例えば、車を表すオブジェクト(クラス)が有ったとして、ガソリンの残量、消費量、走行距離、燃費のデータを管理しているとします。

燃費のデータは、外部のクラスからは取得/参照は自由に行っても問題となりませんが、自由にセットされると、走行距離やガソリンの消費量などの他のデータと矛盾が起きます。

こういった事が起きないよう、値を取得するメソッド(getterメソッド)や、値を設定するメソッド(setterメソッド)を設けて、カプセル化します。

getterとsetterというインターフェイスを設けて、内部の値を隠蔽する(カプセル化する)メリットとしては、燃費の場合は参照は許しても、設定は許さないという状況にしたい場合は、getterのみ設けてsetterを設けないとか、ガソリンのsetterメソッドでは、内部で管理している燃費も再計算するという事ができるようになります。

この思想自体はいいとして、外部のクラスに公開する変数を設けるたびに、getter/setterのコードを書くとなると、大したコードではないのに、手間はかかるという状況になって、生産性が低くなってきます。

ここで@propertyの登場です。

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