2024年5月
« 8月    
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
2010/10/24

MacBook Air 11インチ出荷メールきたー

21日の朝にApple Online Storeでカスタマイズして注文したMacBook Air 11インチの出荷メールが来ました。

今日出荷だけど、お届け予定日は2010/10/26らしい。

日本の本州だったら2日もあれば届くイメージだけど、配送に3日かかるってどこから出荷されてるのだろうか!?

注文した構成は、128GBの11インチで、CPUを1.6GHz、メモリを4GBに変更したモデルです。

MacBook Airは後からメモリを増設したりできないので、そこそこメモリを使うような作業をする人はApple Online Storeで増設したものを買うのがお勧めです。

今Macを使っている人は、使っているソフト(MacBook Airで使いたいソフト)がどの程度メモリを使っているかは、「アプリケーション」→「ユーティリティ」と選択して、「アクティビティモニタ」というアプリを起動すると、使用しているメモリや空きメモリを確認できるので、これを参考に検討されるといいと思います。

今日、店頭で実物も見ましたが、歴代のノートには無いサイズですね。ワイドスクリーンだし。

過去には12インチや15インチのPowerBookを持ち運んだりしてた事もありますが、今まで一番持ち運びが楽なモデルであるのは間違い無いので、ちょっと楽しみです。

基本的にはそんなにヘビーに使う事は無いとは思いつつも、XCodeでプログラムを組むみたいな事を想像すると、ちょっとした手直しならいいけど、バリバリ組むにはしんどいサイズですね。

どの程度の作業なら快適かは使ってみないと分からないですね。

iPadのようにHDDが無く、起動が速いのが売りの1つなので、完全に電源OFFの時からは試してませんが、ふたを閉じてスリープさせてから復帰させてみましたが、HDDのスリープからの復帰が無いこともあって、めちゃくちゃ速かったです。

完全にスリープした状態では、カタログスペック上は30日もバッテリーが持つらしいので、電源はずーーっと入れっぱなしっていうiPadと同じような使い方が普通になりそうです。

サイズ的に小さいのが欲しかったので11インチを注文しましたが、唯一気になっている弱点はバッテリーライフです。
実質3時間程度みたいなので、このあたりが短いと感じる人は13インチを選んだ方が良いと思います。

MacBook Airはバッテリが本体と一体になっている上に、MagSafeアダプタはAppleの特許なので、サードパーティーから外付けのバッテリーもなかなか出てこないでしょうし、現状販売されている数少ない外付けのバッテリーを見ると、MagSafeアダプタを購入して、バッテリに移植しているようなものなので、凄く割高です。

選択のポイントとしては、バッテリーライフが3時間程度では不安だと13インチ、3時間程度大丈夫、またはどうしても小さいのがいいって人は11インチって感じですね。

あと、持ち運ぶバッグについては、13インチは旧MacBook Air向けに販売されているものが使えると思いますが、11インチはこれからだと思うので、要チェックです。

使ってみてまた何か気づいた事があったら投稿します。

2010/10/24

FaceTime for Mac beta版を使う準備&繋がらない時の対応

FaceTime for Macを使って、MacからiPhoneへの接続がうまく行かなかったのが解決しました。

ここで使う準備からまとめてみたいと思います。

■Macで準備する事

1)FaceTime for Macをダウンロードしてインストール
アップルのFaceTime for Macのページを開く
2)アプリケーションフォルダにインストールされたFaceTime for Macを起動する。
3)iTunesのアカウントでサインインする。(アカウントが無い場合は作ってサインインする。)
4)アプリケーションフォルダにある「アドレスブック」を起動して、FaceTimeで繋ぎたいMacやiPod touchのメールアドレスや、iPhone4の電話番号を登録する。(当然ですが接続先もFaceTimeの設定が必要です。)

基本的には以上でMacの準備はOKですが、接続を受け付けるメールアドレスを、iTunesアカウントとは別にしたい場合は追加で設定が必要です。

・・・続きを読む

2010/10/22

アップルの「Back to the Mac」イベント

昨日BLOGを投稿しようと思いきや、メンテナンスで投稿できずでしたが、イベントなかなか面白い発表がありましたね。

以前、「無料アプリでもアプリ内課金可能に」で、タッチパネルのMacが出て、タッチパネル向けのアプリもApp Storeで売れるようになったら・・・なんて想像をしてましたが、タッチパネルのMacは出ませんでしたが、Mac向けのApp Store「Mac App Store」が発表になりましたね!

Appleのサイトで「Mac App Store」の情報を見る

そして、iPadのいい所を取り入れたMacBook Air、Mac App Storeやタッチパネルを意識した来年リリース予定の新しいOS「Mac OS X Lion」の発表、今年はなかなか発表されなくてまさか発売されないのかなと思ってたiLife’11、さらにはFaceTime for Macの発表と、まさにBack to the Macなイベントでした。

かねがねモバイルしやすいMacBookが欲しいなぁと、MacBook Airのニューモデルを待ってたので、今朝、MacBook Airの11インチをポチッとしちゃいました。

トラックパッドが現行のMacBookや、Magic Trackpadに追いついたのも魅力です。

・・・続きを読む

2010/10/08

サッカー日本代表 vs アルゼンチン戦

びっくりしたー。

今までの日本とは違ったサッカーをやろうとしているザッケローニ監督。

たった4日の練習だったので、アルゼンチン相手に負けるのは当たり前で、次の日本代表の光明が見えればと思ったのに、勝っちゃいました。

最新のFIFAランキングだと、アルゼンチンが5位で、日本が30位と25位差で、過去全敗だったのに、初勝利。

歴史的勝利です。

後半、横パスのミスが気になったけど、日本が先制した後のアルゼンチンはかなり点を取りに来てたと思うので、その中で最後まで良く戦った。

メッシ選手の視野の広さや、スピードが急に変わる感じにも驚き、香川選手のドリブルにも驚き、面白い試合でした。

まだまだ日本の課題は多い感じですが、逆に言うとその分伸びしろも大きいということなので、これからの日本代表が楽しみですねー。

 

2010/10/06

じゃかじゃかミュージック!

NintendoDSでギターの弾き語りや、ドラムとのセッションが出来る「じゃかじゃかミュージック」が発売されました。

ギタリスト石川鷹彦さんのアコースティックギターの音がDSからそのまま出てくるので、DSをスピーカーに繋ぐとびっくりするような音が出ます。

ひとりで遊んでる時は、好きな曲を弾いてるだけでも結構楽しいですが、WiFi通信でギターとドラムでセッションするとバンド的な楽しさがあります。

弾き語り的に演奏できる曲は、1200曲収録されてます。

これからテレビ番組で音楽の特番があると思いますが、1200曲もあるとかなりの名曲が入っているので、テレビと合わせて弾いてみるのも面白いかも知れません。

 

2010/10/02

ハワイ(海外)でiPhoneを使う

先日、ハワイに1週間程行ってきました。

昨年グアムに行った時にiPhoneを使ったら、後から6万超えの請求があってびっくりでしたが、海外パケットし放題が始まったって事で、今回はSoftbankの説明を見ながら、設定して使ってみました。

海外パケットし放題は、日本時間を基準に、1日あたりのパケット代の上限額が適用されるサービスで、1,480円/日(※)までは従量制で、それを超えた場合は、一律1,480円になります。

※2010年7月21日~2011年6月30日の金額で、通常は1,980円との事です。
ただし、具体的な条件が謎ですが、動画などを利用した場合は、2,980円/日になるという事です。

まだ請求が来てないので、合計でいくらくらいになってるのか分かりませんが、とりあえず海外定額を使う為の条件や、設定方法、注意点などまとめたいと思います。

・・・続きを読む

2010/10/01

ToyPianoがランクイン

ToyPianoが、ミュージックカテゴリのランキングに入ってました。

昨晩見たときは35位で、現在41位に入ってます。

iPhone Music App Blogさんで取り上げて頂いたおかげですね。

耳コピのお供に使って頂いたり、歌本なんかを見ながらコード進行を入れて弾いてみたりと、色々と使って頂ければなーと思います。

コード進行が載ってる本は色々と出てるので、本を見ながらコードを入れれば、音楽や楽器を良く知らない方でも、楽しめるのではないかなーと思います。

ToyDrumも前回のバージョンアップで、PadPlayモードにオートハイハットの機能を追加して、より遊べる感じになったので、こちらも宜しくお願いします。(ToyDrum LiteにはPadPlayモードがありません。)

ToyDrum Ver1.1 配信開始

ハイハットを自動でならしている時に、ハイハットのパッドを触ると自動でならしている音をミュートするのがポイントで、慣れると曲のブレイクにも対応できるのではと思います。(設定でハイハット以外の音を自動で鳴らす事もできます。)

こちらもエフェクター機能があり、変わった音(Ninja/Animal)も入ってます。

今後とも宜しくお願いします。

 

2010/09/29

ToyPianoがiPhone Music App Blogさんで紹介されました

音楽系のiPhoneアプリを紹介されているサイトiPhone Music App Blogで、ToyPianoが紹介されました。

かなり詳しく紹介して頂いてます。

ありがとうございます。

IPhone Music App Blogさんはひとつひとつのアプリをかなり深く紹介されているので、面白いです。

音楽好きなiPhoneアプリユーザーは要チェックです。

昨年末はToyDrumも少しご紹介頂いてました。

日々、数多くの新しいアプリが配信されており、アプリを注目してもらうのは難しくなってきているので、紹介して頂けるのは非常にありがたいです。

色々がんばるぞーって気になりました。

 

2010/09/19

PlayStation MoveとXbox 360のKinect@東京ゲームショウ

今回の東京ゲームショウで気になっていたのはPlayStationのMoveとXbox 360のKinectでした。

どちらも任天堂のWiiの後追いな印象でしたが、実際見たり触れたりしてみると、少し印象が違いました。

■PlayStation Move

Beat Sketchを試遊してみました。

Wiiリモコン+カメラでの認識というイメージでしたが、カメラで位置を認識しているだけあって、随分と触った感じが違いました。

・・・続きを読む

2010/09/19

AR.Droneを見た@東京ゲームショウ

iPhoneで操作する夢のようなラジコンヘリ「AR.Drone」を東京ゲームショウで見てきました。

iPhoneとの接続はWiFIで、ラジコンに搭載されているカメラからの映像を、iPhone上で確認しながら操縦できます。

高度はどれくらいまで飛ばせるのかが気になりましたが6mのようです。

展示スペースを囲ってる枠よりもかなり高い所まで飛ばせててびっくりでした。

ラジコンヘリというと難しいイメージしかないですが、勝手にホバリングしてくれるので、誰でも飛ばせるようになってます。

これは凄い魅力的で思わず買ってしまいそうになりましたが、問題はどこで飛ばすのか。
こんなのを部屋で飛ばせるような人はそうそういないだろうし、仮に飛ばせたとしても狭い部屋では面白くなさそう。

公園で飛ばすのかとも思ったけど、公園によっては禁止されているみたいなので、場所が問題です。

ARの機能で2台で対戦とかできるらしく、且つARを使ったアプリが作れるSDKも提供されていて、凄く面白そうではあるけど、自由に飛ばせる所が思いつかないです。

AR.DroneはAmazonで販売中です。

このヘリがこの価格というのはびっくりしました。

制御用のiPhoneアプリも配信されています。

Free Flight – Parrot SA

Amazonのレビューを見ると、みなさんひとまずは部屋で飛ばされているようですね。